自作分離キーボードを作った
何を
ergodash miniという分離キーボードを作成した。ハンダ付けはやり方の動画をみてやっていけば比較的すぐに使えるようになる。
なんなら、ダイオードのはんだづけをし忘れ流という大きなミスを犯しながらもなんとか作成できたので、道具の準備さえできれば
なんとかなると思う。
色々BLEやLEDなどあるが、とりあえずミニマルで作った。
しかしやはりスイッチを交換したくなった。最初はgateron gold yellowだったが、押しっぱなしになるファンクションやコマンドの
キーの重さを軽くしたくなった。
スイッチのピンを直接半田付けしていたので、基本はもうスイッチを変えられないのだが、はんだ除去をしてソケットかした。
はんだ除去はかなり大変だったので、コマンド系の一部のみスイッチ化した。これによってスイッチをいつでも変えられるようにした。
大抵のスイっていは30g程度の低さだが、もう少し軽くしたい部分もある。なので、スイッチもオープナーで開いてバネをカットすることで相当軽めのスイッチを作り、一部使っている。
これでスイッチの軽さ調整は無限大である。
キーボード歴
- 最初は良いキーボードを買おうと思って手を出したのがFILCOのmajestouch。こちらも良いキーボードであったが、重くてでかい。
またvimを使い出してescが遠かったり、カーソルに指を動かす、数字に指を動かすことによるホームポジションからの不安定さをなんとかしたくなり、40
%キーボード voltex coreに手を出した。これはもう売っていないようだ。そして少ないキーボードに慣れつつあったが、もう少し親指を効率に使いたいよく、と分離キーボードに興味が出てきたので、ergodash miniに手を出した。個人的には最下段4列目は欲しかったことと、親指キーの多さから、この機種にした